体毛処理、ムダ毛ケアに直接使えるアイテムではありません
が、食事もけっこう大事でして。

大豆イソフラボンを含んだ食品は重要で、納豆、豆腐、豆乳
などがあります！！

大豆イソフラボンというのは、女性ホルモンであるエストロ
ゲンに似た作用があるといわれています。

エストロゲン様作用といいます。エストロゲンは美肌ホルモ
ンといって女性らしさを象徴するホルモンです。

なので、体毛が濃いのは薄くハリとツヤを与える作用がある
のです。

さすがに女性ホルモン剤は効果が強く出すぎる可能性もある
のでここではおすすめしませんが、食事だけでも継続すると
毛もまばらになってくるでしょう。

コンビニでも手に入るものなので、ちょっと意識して今まで
より多めに食べるといいでしょう。

体毛を濃くしていたのは寝不足、不規則な生活習慣の可能性
があります！

寝不足という状態は自律神経という自分ではコントロールで
きないものが暴走してしまって、常に神経がたかぶっている
状態になりやすいからです。

この自律神経と女性ホルモンは密接な関係があります。

女性ホルモンを分泌させるための司令塔と自律神経の司令塔
が同じエリアにあるからです。

神経がたかぶると女性ホルモンのバランスも崩れてしまいま
す。

主に寝不足などの状態のときはプロゲステロンというホルモ
ンが分泌されています。

これは、ブスホルモンともいわれていて皮脂の分泌をしやす
く男性ホルモンに似ています。

で、体毛も濃くなりやすいというワケです。

バリバリに仕事をこなすキャリアウーマンは体毛が濃かったり
皮脂の分泌が多くなりやすです！

日々、ハードワークで忙しく不規則で寝る時間もあまりないと
いう場合はプロゲステロンという女性ホルモンの分泌が多くな
りがちです。

プロゲステロンはテストステロンなどという男性ホルモンに似
た性質があります。

皮脂量が増えて毛穴がつまりニキビができたり、口ひげが目立
つようになったりという作用のあるホルモンだからです。

また、キャリアウーマンに限らずイライラやストレスなどでも
プロゲステロンが多く分泌される傾向にあります。

女子力をキープするためにも手っ取り早いムダ毛ケアとして
人気なアイテムもあります。

美肌ホルモンを分泌させるには、規則正しい生活や食事に気を
使うことが大事です。

睡眠時間をしっかりとることでホルモンバランスもバランスを
保ちやすくなります。

具体的には午後１０～午前２時は寝ている状態がベストです。
この時間はゴールデンタイムなどといわれています。

成長ホルモンを分泌しやすい時間帯だからです。

また、納豆、豆腐、豆乳などに含まれる大豆イソフラボンは
美肌ホルモンであるエストロゲンと同じような働きをするの
で大豆製品を食べることは意義があります。

また、逆に動物性タンパク質は控えた方が体毛のためにはいいよ
うです。

職業柄不規則になりやすい、仕事自体がハードで不規則な場合は
ホルモンバランスが崩れてきてしまいます。

まとまった睡眠時間を確保できなくても、２０～３０分程度の
仮眠をすると脳のパフォーマンスも３０％ほどアップするとい
われているので電車の中でも休むことをすすめします。